2017年02月28日

12月〜2月回顧 by28東

初めまして!28代機運長の東です。代が変わって初の記事という大役を仰せつかって緊張しています…。ブログの記事ってどんな感じで書けばいいんだろうと思って,遡って見てみたら,先輩方によって随分違うなあっていう印象でした。あれ?夏合宿の記事がないような…。
さて今回は,選挙部会からこの2月までの出来事を振り返っていきたいと思います。え?内容多くなりそう?その通りです。なんかいっぱい書くことあるんですよね。こんなに溜まったの,誰のせいでしょうね!ま,そんなことは置いといて,早速始めていきたいと思います。

1.選挙部会
いつもの駒場キャンパス5号館の教室で,役員に立候補した28部員が前で演説し,投票を行いました。機運長は28から役員に加わることになったので,僕も前に立って演説をしました。ぶっちゃけスーツを着て真剣な眼差しを向けてくる27役員の皆さんは相当なプレッシャーでした…。選出された役員は,全員が男子校出身,しかもそのうちの6人が同じ学校の出身という,多様性のかけらもない構成となってしまいました…。というか僕が一番その閉鎖性を助長してしまっている存在だという自覚があるので,みんなの視点に立つことを常に忘れないように,これからも心がけていきたいなあと思います。
そして,27部長の中川さんから,28部長になった前田君に司会が移ったとき,本当に先輩方の仕切る時間は終わってしまったんだなあと寂しくなり,また28代が仕切る時間が始まったんだと身が引き締まる思いでした。改めて27の先輩方,お疲れ様でした!

2.12月部会
冬合宿前に,合宿についての説明をする機会をと思い,12月部会を開催してもらいました。僕の説明は単調でつまらないので(なんとかしたい),退屈だったかもしれませんが,防寒の大切さは口が酸っぱくなるほど伝えられたので,良かったかなと思います(笑)。

3.冬合宿
28が取り仕切る最初の合宿は,山中湖畔の甲斐路荘というところで行われました。年末年始休業の時間に入っていたため,学生会館の出入りに制限がかかっていて,スタートからいろいろ慌ただしかったですが,なんとか宿に到着。一日目は予報ではそこまで天候は崩れないはずでしたが,夜になって雪が降ってきてしまい,泣く泣く機材を撤収…。機運の努力がパーになってしまいました。結局一晩目晴れたのは午前2:30頃からで,粘っていた部員は湖から吹いてくる強風の中,凍えながらも写真を撮ったり観望したりと,少ない時間ですが星空を楽しみました。
二日目に,起きて外を見てみると,昨日は見えなかった富士山の頂上までくっきりと見えていて,息を呑む素晴らしい光景が広がっていました。思わずカメラを向けた部員も多くいました。昼食の後のお誕生日企画では,サンタさんやトナカイが登場し,みんなにお菓子を配ってくれました。仮装していた人がみんな似合っていて,お誕生日委員のセンスにこれからも期待です!その後の記念写真はもちろん富士山をバックに撮影しました。その日の夜は快晴。部員の前で,星空解説もやってみました。
最終日は,特に大きなトラブルもなく,無事に返ってくることができました。全体的に見れば,最初の執行となった合宿,滞りなく終えることができてホッとしました。

4.1月部会
冬合宿の振り返りと,今後の予定についての説明がありました。部員が顔を合わせるのが冬合宿以来ということもあり,みんな仲良く喋っていました。

5.新年会
コーンバレー渋谷店で,新年会が開催されました。全員で一つの部屋に収まる程度の人数だったので,席を移動したりして色んな人と喋っている人もいました。28同士の距離も徐々に縮まってきたなあと感じました。

6.部室整理
大掃除長の長谷部さん主導のもと,この数ヶ月間少しずつ部室の掃除と整理を進めてきました。棚にあった文房具や紙類の整理,ゴミ捨て,床掃除などを行いました。今後も,なるべく環境をきれいに保つように意識を徹底させていくことが大事だと思います。

7.写真講座
学生会館の会議室で,白石君によるカメラ・写真の講座が行われました。そもそも写真ってどういうものなの?というところからとてもわかり易い解説をしてくれました。カメラを購入したいという部員の相談にも乗ることができ,有意義な時間になりました

8.2月部会・バレンタインコンパ
2月部会は,コミュニケーションプラザの3Fにある教室で行われ,今年の駒場祭で28が担当する主投についての説明を27各機長の方に行ってもらいました。配布資料やプレゼンにも凝ったものが多くて,聞いていてとても楽しかったです。部会に来ていない28も自分の希望する主投をしっかりと選んでほしいと思います。
バレンタインコンパはマーク下のすぐ側にあるろくめいかんで行われました。コンパの前後で,手作りのチョコやお菓子を渡してくれた27,28の人もいて,とても嬉しかったです!


いや,多いなあ。てか,たった3ヶ月位ですけどもうめちゃめちゃ濃い日々ですよね。ここから1ヶ月ちょっとで新歓で,すぐ次の駒場祭もやってきて引退になるのかって思うとそれだけでちょっと寂しくなります…。
とりあえず,目先のイベントは春合宿ですか。トラブルが起こらないこと,そして満天の星空が見られることを祈って,今回の記事を締めさせていただきます。
posted by 天文部 at 00:12| Comment(0) | 日記

2016年12月08日

回顧部会

こんにちは、27代部長の中川です。

前回僕が担当した記事が今年の1月に行われた新年会の記事でした。あの時から、11ヶ月もたつと考えると感慨深いものがあります。

さて、回顧部会ですが、この回顧部会のみ例年7号館と呼ばれる建物で行われることが多いです(通常の部会は5号館で行われることが通例です)。僕も今回の会場だった761教室に入ると1年前の回顧部会の思い出がすぐに蘇ってきました。

…と書きましたが、実は教室に入ったのは開始1時間ほど前の話で、その時間から僕はお誕生日企画の準備をしていました。
今回のお誕生日企画は、「今までの6回の合宿を振り返る」ということをテーマに、冬合宿〜秋合宿のお誕生日企画をもう一度再現しました。先週まで駒場祭があったため、このお誕生日企画にもかける時間は少なかったですが、出演者みんな頑張りました、楽しかったです!お誕生日委員のみんなもお疲れ様でした!

お誕生日の余興が終わると、回顧部会の始まりです。まずは、主投影機の一つ、ソフトから去年の選挙部会のスライドショーが流されました。回顧部会が行われたのは12月3日でちょうど一年前のこの日に27代役員を決める選挙部会が行われました。2728が全員真剣に見つめてる途中で、突然、27代編集長のスピーチが流れた時には、見ていた人は皆笑いましたね!このブロクに映像を載せられないのが残念です…

映像が終わり、少しの休憩を挟んだ後は、いよいよ真面目に駒場祭回顧に移ります。
まずは、5つの補助投影機から。補助投影機は各投影機考えた余興動画の後に、投影機の機長からのスピーチがありました。
どの投影機も余興部分はしっかりと内容を考えられていて、見ていてとても楽しかったです。また、5人の補助投影機の機長たちは本当に頑張って作業に参加してくれました。本当にありがとうございます、そして、お疲れ様でした。

補助投影機の次はいよいよ27代の登場です。前に出て話したのは9人の主投影機機長陣と駒場祭担当名本君と、部長の僕です。
主投影機は作業中に録画したビデオと、スピーチをしました。
ビデオで建てた盛大なフラグを回収したり、感動的なコメントを述べたりと、各自が思い思いに駒場祭を振り返っていました。個人的には、ソフト長が頑張って字幕をつけてくれたため、笑いどころが強調されていて、良かったです。
また、合間合間の佐伯君のコメントと、それを遮る掛けあいも面白かったです。

最後に、僕のスピーチがありました。
大事な所で嚙みましたね、、、悲しいです。ただ、僕の思いは全部伝えることができました。

そして、最後に、僭越ながら1年間を振り返るスライドショーを流させていただきました。「良かったよ!」と後から言ってもらえて、頑張って作ったかいがありました!!

その後は、駒場祭でいただいた商品の争奪戦があり、回顧部会は終わりました。


回顧部会が終わり、その日の夜には今度は乙コンがありました。
駒場祭後のコンパであり、約70名という本当にたくさんの方が参加しました。
駒場祭の3日間を通して、27代と28代の交流が増えたおかげで、前回の乙コンよりも代の垣根を超えた交流が多く見られた気がします。
また、乙コン中に、昨年同様に機長へプレゼントを渡す投影機が見られました。
27代の中には、駒場祭やを思い出したり、この一年間のことを振り返り、涙を流す人も出てきましたね。そんな部員の姿を見ていると僕も、感化されてしまいました(笑)。
3時間という長いのコンパでしたが、楽しい時間はあっという間に終わりを迎え、最後はコンパ総務の一本締めでコンパは終了となりました。

これを持ちまして、(既に終わってしまいましたが)27代執行代としてイベントは残すところ選挙部会のみとなりました。
28代の皆さんのこれからの活躍を応援しています。

以上、拙い文章にお付き合いいただき、ありがとうございました。
posted by 天文部 at 04:27| Comment(0) | 日記

駒場祭B

 こんにちは、一等星投影機の機長を務めさせていただいていた、27代会計の稲井田です。駒場祭からそろそろ2週間が経ってしまいそうですが、駒場祭の収支報告(会計にとっての最後の難関)も終わったところで、駒場祭を自分なりに振り返ってみようと思います。

【前日準備〜1日目】
 天気予報はまさかの雪(東京では50年ぶりとか)でした。実際には雨が少し混じり、霙のようになっていたのを覚えています。とにかく寒かったです。前日に家に一等星投影機のユニットを持ち帰って家で作業していたため、投影機周辺全てに寝袋、着替えと、この日は大荷物でした。(天文部は、膨らんだドームが夜間の間に萎んで、中の投影機が台無しにならないように、駒場祭委員に宿泊申請を出して、数人で泊まり込みの監視を行っています。)合宿よりも荷物は多かったのではないでしょうか。両手が塞がって傘がさせない状況だったので、母親に車で駒場まで送ってもらったのは今だから言えることですね。どうもありがとうございます。
 さて、昼前に駒場キャンパスに到着し、学生会館に赴くと、既に27代が数人集まっていました。展示作業をしていたのでしょう。展示は毎年作業量が途轍もないので、展示担当の人のみならず、下の代まで巻き込んでの追い込み作業をしています。僕も去年は何回か26代の展示作業を手伝わせていただいた記憶があります。ほんの少しですが…(笑)今年も出来れば力になりたかったのですが、本職の方の一等星投影機の作業が中々思い通りに進まなかったため、ただ見ているだけになってしまっていました。駒場祭準備期間ほど、自分の手際の悪さを思い知らされる時期は無いでしょうね。是非とも目を背けて生きていきたい真実です。
 話が逸れました。駒場祭担当の名本が提示してきたスケジュールによると、今年の準備開始(ドームの体育館への搬入)は2限終了後、12:10からでした。去年は朝7:00から準備が出来たのですが、今年は2限の時間に体育館で身体運動科学実習(所謂「体育」)の授業があったため、去年と同じように、とは行かなかった模様です。仕方ないですね。ただ、去年でさえギリギリだった(間に合ったとは言っていない)のに、今年はこれで大丈夫なのだろうか、という不安を拭えきれずに、ドーム搬入時間を迎えます。迎えますが、ここでちょっとした問題が…。ドームを運ぶ労働力である28代が全然いないじゃないですか…!慌てて28ラインで呼びかけて何とか最低限の人数は掻き集めましたが、27代まで出動する羽目に。去年、このドーム運搬で肺に怪我を負った僕としては、嫌な思い出が蘇りました。200kg近くあると言われるドームを十数人だけでエッサホイサ担いで、学生会館の3階から狭い階段と狭い廊下を通って第二体育館まで運ぶ、こんな辛い肉体労働ないですよ。今年は横でサポートに回り、無事ドームを体育館まで運び切りました。
 ドームに続いて、他の備品も続々と体育館に運び入れます。体育館は暖房器具がないので本当に寒く、霙に濡れた身体には辛いものがありました。かごしい(投影機を取り付けるアレ)が運び入れられたタイミングで、恒星投影機、一等星投影機、銀河投影機、星座絵投影機は、ドームが膨み切る前に投影機を取り付けて、配線までしまいます。本番2週間前のリハーサルの時点では、僕が担当する一等星投影機は、取り付け時に無残にも数本ボキボキ折れるアクシデントがあったため、強度をきっちり補強した上でこの日を迎えました。結果的には、準備時間・本番中に投影機が折れるようなことはなかったので、良かったです。
 そうこうしているうちに、ドームの方も展開され、完全に膨らみました。28代が担当する補助投影機の調整も終わり、いよいよ上記4つの主投影機の調整時間になります。この調整が毎年恒例の辛い作業なのです。一言に「調整」と言っても、無の状態から、恒星投影機が映し出す二〜七等星の恒星、一等星投影機が映し出す一等星、銀河投影機が映し出す天の川、そして星座絵投影機が映し出す星座絵(星座の位置に重ねるON/OFF可能な絵)を、光のない暗い中で、ドームに映される像だけを見ながら、そして極寒の中で、正確な位置に位置を微調整するのは、非常に難しい作業です。中でも恒星投影機の調整はとりわけ難易度が高く、例年10時間以上かかり、夜を徹しての作業になります。今年もドームの展開が少し押してしまったことから主投影機調整の開始時間も遅れ、調整自体も難航したことにより、結果的に恒星投影機と一等星投影機の調整が終わったのは翌朝午前10時近く。

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初回公演のみならず、2回目公演までも中止にせざるを得ない状況で、その上更に、銀河投影機と星座絵投影機の調整時間はほぼゼロ(=天の川の位置が少しおかしい&星座絵は殆ど点灯しない)という目も当てられない有様でした。恒星投影機と一等星投影機の方も12時間以上調整したにも関わらず、夜空に星が何もない空間が生まれてしまっていたり、一等星の場所がズレてしまっていたりして、「とりあえず光らせています」程度の完成度にとどまっていました。併せて電源や日周変更(所謂「夜空の回転」)の方にも異常があり、なかなか思い通りに星々のON/OFFが出来なかったり、日周変更が急に止まったりする状況でした。
 そんな満身創痍の状態で何とか初回公演(本来の3回目公演)を迎えたわけなのですが、いざ満天の星々の登場の時間(お客さんが一番「ワァ〜」となるポイント)を迎えても、星が一向に点きません。どうやら電源の方がまた落ちてしまったようです。お客さんから漏れる戸惑いの声。28代の怪訝な表情。赤ん坊の泣き声。「こんな無様な姿を見せるために今まで半年間準備してきたわけじゃない」という悔しい気持ちしか湧いてきませんでした。その時間のドーム内責任者のシフトに入っていた僕は、ドーム内を再び明るくして電源を調整させる指示を出しました。出来るのならこんなことしたくなかったです。何とか復旧して初回公演が無事(?)終わりましたが、“最悪の滑り出し”といったところでしょう。その後の公演は星が全消灯するレベルの大きな問題は無く進みましたが、やはり星座絵がつかないと星空にメリハリがなく、「あそこに◯◯座が見えますか?見えますね!」というライブ解説や音声ソフトに対しても、お客さんが「どこ?」となってしまうことが多く、総じてお客さんの反応は「微妙」といったところでした。ドームの中でただ自分の無力さを嘆くことしかできず、調整時間を奪ってしまった銀河投影機と星座絵投影機の方々、そして、この日のために頑張って練習に練習を重ねてきたライブ解説初日組の方々には、合わせる顔がありませんでした。本当に申し訳なかったです。ごめんなさい。
 初日最終公演後には、OB・OGを招待しての内輪上映や、26代の方から現役代へのプレゼント受け渡し、集合写真撮影がありました。1日目にして既に疲弊しきっていた身体も、少し回復したような気がします。面白い内輪ムービー、心の込もった色紙・プレゼント、ありがとうございました。

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【2日目】
 「2日目」とは雖も、まだ1日目の延長です。昨日調整しきれなかった部分を再度調整するために、今夜も夜を徹しての作業になります。日周・緯度変更、恒星投影機、一等星投影機の調整を軽くした後に、前日に殆ど調整が出来なかった銀河投影機と星座絵投影機がたっぷり時間をかけて調整します。この時間帯の記憶はあまり無いですね…。「寒い」と「お風呂入りたい」しか言ってなかったような気がします。
 幸い、一等星投影機の調整はこの日で(やっと)終わったので、睡眠はある程度取れました。前日の疲れもあってか、二度寝、三度寝を繰り返して、翌日完全に目が覚めたら2日目初回公演が既に始まっていたのを覚えています。アークトゥルス(牛飼座の一等星)の位置が少しズレてしまっていると聞いたので、それを直し、母親からの差し入れの朝食を食べました。前日に比べれば数百倍優雅な朝です。BGMにペール・ギュント(グリーグ)の「朝」をどうぞ。
 ただ、そう長くもゆったりはしていられません。そう、2日目最大のイベント、「ライブ解説」が僕とペアの大陸に待ち受けていたのです。当初の計画では1日目のうちに台本読み合わせや音合わせも済ませておきたかったのですが、ご存知の通り1日目があの惨状だったので、当然そんな時間もなく、ついに本番当日を迎えてしまった、といったところでしょうか。ここから色々とあったのですが、書き始めると長くなってしまいそうなので、それはまたの機会に。結果的には大成功だったのかな?「お笑い神話解説」というタイトルでやらせて頂いたのですが、多くの反響があり、本当に嬉しかったです。上手いかはさておき、プライドを捨てて役に入り込んだ甲斐がありました。また、ソフトの方々には大変な迷惑をかけました。本当にごめんなさい。そしてありがとうございました。これも書き始めると長くなってしまいそうなので、上とまとめて、またの機会に。
 2日目最終公演(僕らのライブ解説)の後は、現役代向けの内輪上映と集合写真撮影がありました。ソフトの内輪ムービー担当の方々が汗水流して作成したプチ映画は、本当に面白かったです。お疲れ様でした。続編も楽しみにしていますよ!
 2日目の夕食は、ライブ解説を聞きに来てくれた家族・親戚と一緒に鰻を食べ、その後久々に帰宅しました。そして念願の風呂…!体の芯までじっくりと温まったのも束の間、ドーム監視のため、再度駒場に向かいました。ドームを膨らませている送風装置が止まって、一度ドームが半分ほど萎んでしまうアクシデントがありましたが、それ以外は特に大きな問題もなく、皆でスタッフスペースの掃除をしながらゆっくりと過ごしました。「この時間がずっと続けば良いのにな」とも思いました。それくらい至福の時でした。

【3日目】
 いよいよ駒場祭も最終日。起きたらドーム内責任者のシフトの開始時間だったというミニアクシデントはありましたが、ここまでくると全ての投影機が完璧に調整を終わらせていて、胸を張って「最高の星空を提供できている」と言うことが出来る状態でした。お客さんの反応も初日とは段違いでした。星々が登場した時の歓声がこれほど嬉しいものなのか。ドーム内責任者のシフトが終わった頃に、地文研究会天文部が学術文化展示部門のグランプリを獲得したことを名本から聞き、その表彰式に名本と一緒に出ることに。ズテージで表彰され、星の王子様ミュージアムのペアチケット(5セット)を頂きました。その後、5つの部門の各グランプリの代表者がゲームを行うという流れに。どうやらゲームを勝ち抜くと、さらに景品が貰えるそうです。1回戦はわさびシュークリームチャレンジでした。5つのシュークリームのうち、3つはわさび入りで、残り2つが通常のシュークリーム。残念ながら僕が手にしたのはわさび入りの方でした。本当にキツかったです。また一つ、わさびに強くなれたような気がします。
 その頃体育館の方ではプラネタリウムの最終公演が行われて、しばらくしてそれも無事終了しました。片付けのために中に入ると、涙を流している部員の姿も。それを見て、僕も「これで終わりなんだな」という実感が急に湧いてきました。2月に始動し、9月からは辛いことが殆どだった駒場祭準備期間でしたが、いざ終わりが近づくと、何とも表現し難い寂しさがありました。二度と経験したくない苦しいことも多くありましたが、それ以上に、二度と味わえない楽しさ・達成感を与えてくれたプラネタリウム、そして仲間たちに、「感謝」です。
 片付けはあっという間に終わってしまいました。気づけば体育館は何もない状態になっていて、つい先程までドームがあったり、展示が並べられたりしていたことが嘘のようでした。型付けの途中で、28代の方々からプレゼントを頂きました。丁寧に作られた、素敵なアルバム、ありがとうございます。一緒に添えられていた集合写真の入った写真立て、今でもたまに眺めて、感傷に浸っています。
 27代執行の駒場祭は全ての片付けの完了を以て、終わりを迎えました。ただ、駒場祭プラネタリウムが終わったわけではありません。駒場祭プラネタリウムは来年もまた、今度は28代が中心になって戻ってきます。明けない夜がなければ、更けない夜もありません。また来年、さらに進化した星空を皆さんのもとに届けてくれることでしょう。大いに期待しています。
 長くなりましたが、これで僕のブログ記事を終わらせて頂きます。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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posted by 天文部 at 00:26| Comment(0) | 日記